ツメアトブログ

2つ伝えることがある。一つ、できる限りシンプルな内容。一つ、書きたいことを書く。

②しんさいニート

二つ伝えたいことがある。

一つ、カトーコーキ著しんさいニートを読み終えた。

東日本大地震は終わったこと?阪神淡路は?…終わってなどいない。でもその気持ちを理解することは被災者でないとできない。でもその話を見て、聞いて、理解しょうとすることはできる。

一つ、被災者への理解、鬱への理解は難しい。

筆者の鬱体験が後半を占めるが、すごいリアルだ。当たり前だが。生きづらさを感じている人はどこかしら共感を覚えることもあると思う。

共感しにくい、だからより孤独になる。だが、他者に理解してもらうことは不可能だ。筆者はベットで横になり、自己分析を繰り返す。だが、自身を救うのは他者しかいない。しかし、自身の求める救済の手は差し伸べられない。その大きな狭間をどのように埋めるのか、これは解答書ではなく、それぞれに問いている。

 

最後に、どんな状況でも生きていればなんとかなる。それが簡単そうで難しい。自分自身全てに絶望したら…。

でも、生きる。なにがあっても。絶対に。